メディア/投稿戦略

Shortsは何秒がベスト?15秒・30秒・60秒・3分の使い分けと判断基準

ショート動画編集部byNobiru AI
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YouTube Shortsは最大3分まで投稿できるようになりましたが、長くできることと長くすべきことは別です。ジャンル別の適正尺と、「自分の動画は何秒にすべきか」を決めるための判断基準を解説します。

Shortsの上限は3分まで拡張されましたが、フィードでの評価は依然として「表示された時間のうち、どれだけ見られたか」で決まります。尺を長くすれば1回あたりの視聴時間は増えますが、最後まで見られる割合は下がります。この2つのバランスをジャンルごとに取るのが、尺を決める作業です。

尺ごとの特徴

  • 〜15秒:ループ再生されやすく、維持率が100%を超えやすい。あるある・リアクション・ビフォーアフター向き。情報量は入らない
  • 15〜30秒:最も汎用性が高い尺。1メッセージを伝えるノウハウ系、商品紹介、エンタメの多くがここに収まる
  • 30〜60秒:手順が3ステップ以上ある解説、ストーリー系。中盤の離脱対策(カット割り・テロップ)が必須
  • 60秒〜3分:レシピ・チュートリアル・トーク切り抜きなど「最後まで見る理由が明確な」コンテンツのみ。維持率の維持が難しく、初心者には非推奨

「何秒にすべきか」を決める3つの基準

  • 基準1:伝えたいメッセージは1つに絞れているか。1つなら30秒以内、複数あるなら分割して別動画にする
  • 基準2:台本を声に出して読んだときの秒数はいくつか。そこから10〜20%削ったものが目標尺
  • 基準3:同ジャンルで伸びている動画の尺はいくつか。3〜5本の平均を取り、そこから大きく外れない

尺を伸ばすのではなく「密度を上げる」

情報量を増やしたいときに尺を伸ばすのは、最も失敗しやすい選択です。同じ30秒の中で、無音・言い淀み・前置きを削り、カット数とテロップの切り替えを増やすほうが、視聴者の体感情報量は上がります。尺を伸ばすのは、密度を上げきってもまだ入らないときだけにしてください。

尺の正解はチャンネルによって違います。同じ型の動画を「20秒版」「35秒版」で投稿し、平均視聴時間の割合を比較する検証を、月に1回は入れることをおすすめします。