レシピ全文はどこに書く?概要欄・固定コメント・外部リンクの使い分け
ショート動画で作り方の全文を伝える場所は、概要欄、固定コメント、プロフィールのリンクなどに分かれます。それぞれの特徴と、読者が迷わない書き方を整理します。
ショート動画は尺が短く、材料や手順を全部映像に入れるのは難しいものです。そこで、全文は概要欄か固定コメントに書き、動画の中ではそこへの案内だけを入れる形が現実的です。各場所の特徴を理解して使い分けましょう。
概要欄に書く
YouTubeでは概要欄に詳しいレシピを書けます。検索から見に来る人にも文字情報として届くため、料理名や材料を含めて書くと、動画の内容が伝わりやすくなります。ただし、ショートの視聴画面では概要欄が目立たず、読まれにくい場面もあります。
書くときは、冒頭に料理名と何人分かを置き、次に材料、手順の順に整理します。長文になりすぎないよう、1行ずつ短く区切り、改行を使うと読みやすくなります。
固定コメントに書く
固定コメントは、視聴者が動画を見たあと、コメント欄を開いたときに目に入りやすい場所です。保存して見返す人にも便利なので、材料の一覧と簡単な手順を書いておくとよいでしょう。
コメントは文字数や表示の都合で、長い文章は途中で省略されることがあります。重要な内容は冒頭に、細かい補足は後半にと、優先順位をつけてください。
プロフィールのリンクやブログに誘導する
レシピを詳しく書くなら、ブログやSNSに全文を置いて、動画から誘導する方法もあります。この場合は、ショートの中でリンクを直接貼れない場面があるため、「概要欄から見られます」「プロフィールから見られます」と案内を入れます。
外部リンクの扱いは、プラットフォームごとに仕様が違い、変更もあります。リンクの置き方は、必ず公式ヘルプで最新の仕様を確認してください。
読まれやすいレシピ文の型
どの場所でも、次の形に統一すると読みやすくなります。
- 料理名と人数分
- 材料(分量付き、使う順)
- 作り方(番号付き、1文を短く)
- コツ・注意点(1〜2行)
- 保存期間や食材の扱いの注意
保存期間や食品の取り扱いに関する記載は、断定を避け、一般的な目安であることを書き添えると安全です。
動画内での案内の入れ方
動画の最後に、「材料は概要欄に書きました」と1行テロップを入れておくと、視聴者が迷いません。声で伝える場合は、末尾に一言添えるだけで十分です。案内は目立たせるものの、完成品の魅力を邪魔しない位置に置いてください。
よくある失敗と注意点
よくある失敗は、材料だけ書いて手順が抜けていることです。視聴者は動画で見た手順をもう一度確認したいので、短くても番号付きで手順を書いてください。
また、分量を動画内のテロップと概要欄で食い違わせてしまうミスも起こりがちです。投稿前に必ず見比べましょう。修正が必要になった場合は、概要欄とコメントの両方を直し、動画内のテロップが違っていたら、コメントで訂正を案内すると誠実です。
保存したくなるレシピ文にするには
読み手が保存したくなるのは、「次に作るときそのまま使える」文章です。具体的には、人数分、調理時間の目安、使う道具、代用できる食材の4点が書かれていると、再現しやすくなります。
代用食材は、味が変わる場合があるため、「味が変わりますが、〇〇でも作れます」のように、断定せず書きます。アレルギーに関わる食材(卵・乳・小麦など)を含むレシピでは、その旨を明記すると親切です。
シリーズ動画でのまとめ方
シリーズでレシピを出している場合は、それぞれの概要欄に全文を書くだけでなく、プレイリストや固定投稿にまとめて、過去のレシピを探しやすくする方法もあります。視聴者が複数のレシピを見返すとき、まとまっていると便利です。ただし、機能の名称や使い方はプラットフォームごとに異なるため、公式ヘルプで確認してください。
ケース:コメント欄で質問が多いときの対応
「大さじ何杯ですか」「代わりに使える食材は」といった質問が続くなら、固定コメントや概要欄の説明が足りていない合図です。質問が出た内容を、そのまま追記しておくと、同じ質問が減ります。
コメントで丁寧に返信すると、他の視聴者にも参考になり、動画の信頼が高まります。ただし、全てに答える時間が取れない場合は、よくある質問をまとめて固定コメントにする方が効率的です。
書式のそろえ方
レシピ文の書式は、動画ごとにばらつかないよう、テンプレートを決めておくと楽です。スマホのメモに、材料・手順・コツの見出しを含む型を保存し、毎回コピーして書き換えるだけで済みます。書式がそろうと、見る側も読み慣れて、必要な情報をすぐ探せるようになります。
よくある質問
Q. 概要欄が読まれているか分かりますか。 A. 直接は分かりにくいですが、保存数やコメントでの質問の内容から、読まれているかの見当をつけられます。
Q. 文字数が多すぎるときは。 A. 要点を冒頭に置き、詳細はブログなどに回して案内する方法があります。
まとめ
レシピ全文は、概要欄と固定コメントのどちらか、あるいは両方に書き、動画では短く案内します。保存して見返せる形にしておくと、動画の価値が長く続きます。まず直近の1本で、固定コメントに材料と手順を書いてみてください。
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