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展示会・セミナーの集客にショート動画を使う。告知から当日、事後まで3段階の企画

ショート動画編集部byNobiru AI
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展示会やセミナーの告知をショート動画で行うなら、直前の告知だけでなく、事前・当日・事後の流れで企画すると効果的です。時期ごとの動画の役割と構成例を整理します。

展示会やセミナーの集客でショート動画を使うなら、告知を1本出して終わりにせず、「事前(期待を高める)」「当日(雰囲気を伝える)」「事後(学びを残す)」の三段階で企画すると、1回のイベントから複数本の動画が作れ、次回の集客にもつながります。

ショート動画の強みは、会場の雰囲気や登壇者の人柄を短時間で伝えられることです。申込フォームへの導線を明確にし、日時や場所の情報は正確に、最新の状態で伝えます。

事前編:何が得られるかを具体的に

告知動画では、イベントの名前や概要を読み上げるだけでは、行きたい理由が伝わりません。参加者が得られるもの(持ち帰れる知識、会える人、体験できるデモ)を、一つに絞って冒頭で伝えます。登壇者の一言、当日の見どころ、過去の参加者の声(許諾済みのもの)を使うと、イメージが湧きやすくなります。

  • 開催の2〜3週間前:テーマを紹介し、どんな課題を持つ人向けかを伝える
  • 1〜2週間前:登壇者や展示の見どころを紹介
  • 前日・直前:日時、場所、申込方法の最終案内

日時・会場・申込期限・定員などの情報は、動画の概要欄やコメントに固定して、最新の内容に保ってください。変更があった場合に、古い動画の情報が残らないよう、更新の担当者を決めます。

当日編:現場の空気を短く出す

当日は、会場の様子、準備の裏側、来場者の反応(撮影の許可を得た範囲)などを撮影します。リアルタイムの投稿は、当日参加を迷っている人の背中を押すことがあります。ただし、来場者の顔が映る場合は、撮影の掲示や許可の取得が必要です。映ってはいけない資料や画面がないかも、現場で確認してください。

当日は運営で手が回らないため、撮影担当を一人決めておきます。登壇者が話すスライドを撮影する場合は、登壇者と資料の権利者の許可を確認します。

事後編:学びを残して、次回につなげる

終了後には、当日の学びのハイライトを短い動画にします。登壇内容の要点を一つ、30秒で説明する形です。参加できなかった人にも価値を届けられ、次回の告知にもなります。許可を得た参加者の感想を使うと、次回の参加者の安心につながります。

事後のフォローとして、参加者へのお礼と資料の共有、次回案内もあわせて行います。動画の視聴者が、どれだけ申込につながったかを、申込時のアンケートで確認します。

展示会ブースでの撮影の注意

主催者や会場のルールは、イベントごとに異なります。事前に必ず確認しておきます。

  • 主催者の撮影ルールを確認する(撮影不可のエリアや時間がある場合がある)
  • 隣のブースや来場者が映り込まないようにする
  • 展示物や他社製品の権利を確認する
  • BGMや会場の音楽が入り込む場合の権利に注意する
  • 来場者に声をかけて撮影する場合は、目的と公開先を説明して許可を取る

セミナー告知の台本例

告知動画の構成例を示します。冒頭で『請求書の電子化、何から始めればいいか迷っていませんか?』と課題を問いかけ、次に『来月◯日のセミナーで、導入の手順を事例つきで解説します』と内容を示し、続けて登壇者が一言(『失敗しやすい三つのポイントもお伝えします』)を話し、最後に日時と申込方法を字幕で表示して、プロフィールのリンクへ誘導します。これで30秒前後に収まります。

この台本の例は構成を示すための仮のものです。実際のイベントでは、内容を正確に確認し、約束できない効果や参加特典を表現しないよう注意してください。

オンライン開催の場合の工夫

オンラインセミナーでは、会場の雰囲気がない代わりに、登壇者の人柄や、資料のわかりやすさが参加の決め手になります。告知動画で、資料の一部や、登壇者の短い解説を見せると、内容の質が伝わります。申込後のリマインド、当日の参加方法、アーカイブの有無も、告知に含めておくと安心感が高まります。

開催後のアーカイブを短く切り出して、ショート動画として公開する場合は、登壇者や参加者の許可、資料の権利、チャット内の個人情報の映り込みに注意してください。

告知で避けたい表現

「ここでしか聞けない」「参加しないと損」など、根拠のない煽り表現は、誤解や不信を招きます。登壇内容や特典は、事実に基づいて正確に伝えます。景品や特典を用意する場合は、景品表示法などのルールの対象になることがあるため、内容や表示を事前に確認してください。

成果の測り方

集客の成果は、申込数とその経路で測ります。申込フォームに『このイベントを知ったきっかけ』の項目を入れ、動画の経路が分かるようにします。ただし、動画で認知してもメールや検索で申込する人も多いため、動画経由の数字は一部を表すと考えてください。

次回に向けて、どの時期のどの内容の動画が見られたか、申込ページへの移動が多かったかを整理します。蓄積した結果が、次のイベントの集客計画の土台になります。