リールを見た人がフォローしたくなるプロフィールの作り方。固定リールと自己紹介の整え方
リールで興味を持った人は、プロフィールを見てフォローを決めます。自己紹介文、アイコン、固定する投稿、ハイライトの整え方を、離脱を防ぐ視点で解説します。
リールを見て興味を持った人は、次にプロフィールを開いてフォローするかを決めます。リールの再生数が多いのに、フォローが増えない場合は、プロフィールが「誰の何のアカウントか」を伝えられていない可能性があります。数秒で『フォローすると何が得られるか』が分かる状態を目指します。
プロフィールで伝えるべき3点
プロフィールの文章は、①誰に向けた発信か、②何が得られるか、③信頼できる根拠、の3点を短く伝えます。長い経歴は不要です。
例:『東京の美容室|広がる髪・まとまらない髪の悩み解決|毎週ヘアケアのコツを発信』。対象、内容、頻度が1行で分かります。実績を書く場合は、事実のみを書き、誇大な表現は避けます。
- 誰に:悩みや属性(例:一人暮らしの初心者)
- 何を:発信のテーマ
- 根拠:経験年数や資格など、事実として書けるもの
- 行動:予約や問い合わせの窓口(リンク)
アイコンと名前で検索にも配慮する
アイコンは、小さく表示されても識別できる、顔や分かりやすいロゴが向いています。名前の欄は、アカウント名とは別に、検索で見つけてもらいやすいキーワード(例:『名前|地域・ジャンル』)を入れる運用がよくあります。
ただし、キーワードを詰め込みすぎると不自然な印象になります。読んで違和感のない範囲にとどめてください。
固定する投稿の選び方
プロフィールの上部に固定できる投稿がある場合は、アカウントの『名刺代わり』になる投稿を選びます。選ぶ基準は3つです。①初めて見る人にも通じる、②アカウントの発信内容が分かる、③比較的長く価値が落ちない内容。
たとえば、自己紹介のリール、代表的なお悩み解決リール、人気だったリールの3本を並べると、初めての人でも発信の全体像がつかめます。固定できる本数は仕様で変わることがあるため、お使いの画面で確認してください。
ハイライトで『見るべき場所』を作る
ストーリーズのハイライトには、よくある質問、お客様の声、料金やメニュー、アクセスなどをまとめておきます。プロフィールを訪れた人が、短時間で必要な情報にたどり着けるようになります。
カバー画像を揃えると、プロフィール全体の印象が整います。お客様の声を載せる場合は、掲載の許可を得て、個人が特定されないよう配慮してください。
導線のチェックリスト
リールを見た人の動きを想像して、確認します。プロフィールを開いたとき、1画面で何の人か分かるか。固定した投稿は、初めての人に通じるか。リンクの行き先は、目的(予約、購入、問い合わせ)に合っているか。
リンクを設定する場合、不要な行き先を増やすと迷われます。目的を一つに絞り、それ以外はハイライトや投稿に任せるほうが、行動につながりやすくなります。
プロフィールで設定できる項目や固定の本数は、アプリの更新で変わります。商品の効果効能などを書く場合は、関連する法令に注意してください。
例:自己紹介文のビフォーアフター
ビフォー:『ネイリスト|日々の投稿|よろしくお願いします』。何ができる人か、誰向けかが伝わりません。
アフター:『東京・駅近のネイルサロン|短い爪・自爪向けのデザイン提案|予約はリンクから』。対象、内容、行動が分かります。実績を載せる場合は、事実のみにしてください。
よくある疑問:ビジネスアカウントにすべき?
店舗や事業としての発信なら、ビジネス向けのアカウント設定で、連絡先ボタンやインサイトなどの機能が使える場合があります。一方で、音源の利用範囲など、制限が異なる場合もあります。切り替え前に、公式ヘルプで違いを確認してください。
プロフィールの見直しの頻度
プロフィールは、一度作って終わりではありません。発信内容が変わったとき、実績が増えたとき、キャンペーンが始まったときなどに見直します。月に一度、初めて見る人の目線で確認する習慣をつけるとよいでしょう。
プロフィールを見直す手順
見直しは、①スマホで自分のプロフィールを開く、②3秒だけ眺めて、何の人か言語化してみる、③言えなければ自己紹介文を直す、④固定投稿が初めての人に通じるか見る、の流れで行います。
可能なら、アカウントを知らない友人に画面を見せ、『何をしている人に見える?』と聞いてみてください。意図と違う答えが返ってきたら、改善点です。数字だけでなく、他人の第一印象を取り入れることで、気づけなかった課題が見つかります。
自分のプロフィールを、初めて見る人の気持ちで開いてみてください。3秒で何の人か分からなければ、自己紹介文と固定投稿から見直すのが近道です。
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